テキストは少なく、語尾には気をつける

これを公にしていいものかどーか悩みましたが、これが実は最高のYahoo!対策なのでございます。
それがし、「いまどきのSEO対策.com」を運営しています、SEOコンサルティングドゥアイ代表の土居と申します。
検索エンジンのアルゴリズムしか頭になく、最近嫁に嫌われがちです・・・、
その都度「男は仕事だ」と豪語してるんですが、たまに遊びに行っても「○○○のキーワードが何位に上がった」とか、そんなことしか話しないっすからねぇ・・・。
そりゃ嫌われますわ。

さて、文章だらだらで「です、ます」調のホームページって、なぜだかYahoo!で反応が悪く、順位も上がりにくい感じがします。
結論からいいますと、「です」や「ます」も検索エンジンは「キーワード」として読み取っているため、主キーワードよりもそれらが勝ってしまうとバランスが悪くなってしまうためです。
以前私も「ござる」や「でちゅ」、「デス」などをメインサイトで使用していたのですが、Googleで1位になってからアクセスが激増し、「こいつ、ちょっと頭おかしいんちゃうか?」と思われるのを避けるために、普通の表現に戻したという経緯があるんです。

実際にその表現をしていて、某掲示板で「この業者は怪しい」とえらい叩かれましたし・・・。
まあそんなアホは放っておけばいいだけなんですが、私の中でのあの「はてな事件」はやばかったですねー、今思えば。。。
テキストが少ないほうがいいとゆーのは、少ないほうが最適化がしやすいから、というだけです。
長文にてキーワード最適化をするのは、それこそ職人技ですからなかなか素人さんにはまず無理だと思うんですね。
このへんのプロは「濃い味」の大将です。

Yahoo!検索エンジンはGoogleと違い、言葉を1個1個見てますから、ま、適当に書いてても自然に最適化ができてる場合だったら上位化もスムーズなんですが、意識的にキーワード最適化をするとなると、時間と根気が必要になってきます。
最近そのあたりに取り組んでいませんから、ちょっとやってみようかなと思っております。
とゆーか、今それでいろんなサイトのSEO対策をやってますが、やはりYahoo!での反応速度、上位化のしやすさは一目瞭然ですよ。
本日は以上になります。