最近はSEO対策をしなければアクセスがない、というのが常識になっていまして、それが通説にもなってますから、ホームページを作成したら「よしっ、SEO対策開始だ！」と即効で始める方も多くなってきてます。
もちろんそれで正解なんですが、実は遅かったりするんですよね、、、。
どういうことかといいますと、「このホームページをどういう検索キーワードでSEO対策したいか？」というのを明確にもって、HTMLソースの構築、サイトの構築をしていくのがベストだからです。
最近のホームページ制作会社はHTMLソースレベルでの対策はうまいと、私は思っています。
ただ、それは「綺麗なHTMLソース」「検索エンジンにやさしいHTMLソース」とゆーだけの話であって、私がよく使う「キーワード最適化」はほとんどできていません。
実はそのレベルでの対策ができていると、あとあと非常に有利になってくるんですよ。
私のメインサイトである「いまどきのSEO対策.com」は、一応標準的なHTMLソースではありますが、あれは完全にGoogleに最適化されており、Yahoo!では最適化されておりません。
Yahoo!で最適化しようと思えば、キーワードの使い方だけでなく「ひらがな」や「語尾」まで気にしながら文章構築しなければいけないんです、、、。
あのサイトはGoogle専用で割り切っておりまして、Yahoo!で本当に「SEO対策」や「SEO」で勝負しようと思ったら、別のサイトを立ち上げますよ。
特に最近のYahoo!検索エンジンは、外部リンクオンリーでは上位化は厳しくなってます。
上手に文章を構築し、なおかつそれぞれの検索エンジン(Yahoo!、Google)が「好き」なHTMLソースを記述することが、成果を出す秘訣なのです。