長財布と二つ折

我が家、今親子三代で暮らす家になっています。

「親子三代」と言う言葉、可笑しいかも知れませんね。

親孫三代でしょうか、親子孫三代と表現した方が良いのでしょうか。

父は80歳を越しましたが、会社へ毎日出勤出来るくらい元気な老人生活を送っています。

時々ゴルフ中の後ろ姿を見ることがあるのですが、その時はさすがに年齢を感じるゴルフをしていのです。

まぁ他人に迷惑のかけない程度にゴルフも頑張って欲しいと思います。

そして私の子供は、昨年から仕事のつくようになりました。

これも役所に入ったことで、忙しい毎日を送っているのでした。

そんな我が家では、この息子が長財布を使っています。

そして私とジジは、二つ折の財布を使っているのです。

そんなことを考えると、若い人は長財布の使用が多いように思えるのです。

次男坊も大学に通いながら、長財布を使っているのでした。

この長財布、スーツの時などはキチンと服の中に納まって安心していられるのですが、ジーンズやカーゴパンツなどの姿を見ると、後ろポケットからかなり割合で出ているのです。

スマートさは判るのですが、こちらとしては、落とさないのかととても心配になるのです。

ですが彼らは、大丈夫と言うのです。

母親に聞いても落とした形跡はないと言うのです。

財布に神経が行っているので落とす心配は、ないのでしょうか。

しかし年を取った私たち老人組は、二つ折の財布が安心なのです。

多少膨らみは出来るのですが、しっかりとポケットの中に納まっている感じもあるのです。

また我が家は全員が小銭入れを持つ習慣があるのです。

そんなことから、財布の中は札とカードだけなのです。

メンズ財布もどちらが良いのか一概に言えないかも知れません。