正社員になりたいけれど、なかなか採用されず、とりあえずアルバイトで頑張っている方は多いと思います。
やはり、食べていくためには、仕事をしなくてはなりません。
アルバイトとは、非正規雇用の一種で、契約に基づき雇用される従業員のことを言いますが、週３から４日、１日３から５時間位の時間給で働いている人が多いのではないでしょうか。
パートとアルバイトは、法的には変わらない位置づけにありますがパートは、主婦の方がメインで、働く曜日と時間が決まっている場合が多いです。
アルバイトは、学生や若いフリーターの方が多くシフト制で、主婦の方がいない夕方から夜の時間や、土日夏休みなどの長期休暇や年末年始に多く出たりまた、フルタイムで社員並みに働く人も多いです。
アルバイトで長期間頑張れば、社員として雇ってくれる会社もあり正社員でなくても、頑張っている人は沢山います。
労働組合があるような大きな会社では、パートやアルバイトにもボーナスが出たり、社会保険に加入できたりします。
中小企業でも、一定の条件を満たせば、社会保険には加入できます。
一定の条件とは１日又は１週間の労働時間が正社員の４分の３以上であること一ヶ月の労働日数が正社員の４分の３以上であることです。
また、目的の為にお金が欲しい人は、短期のアルバイトが向いています。
欲しいものを買うためや、旅行や留学するために働く場合短期バイトで働けば、辞める時に迷惑をかけずにすみます。