Googleのアンカーテキストの評価具合

地味ぃなブログですけど、久し振りに執筆しようと思います。

SEOって結局「リンクをどれだけ集めれるか?」ってのは間違いないところで、リンクが集まってないサイトとたくさんリンクされているサイトでは、後者のほうが断然評価は高いです。
ですんで、「オーガニックリンクを集める方法」や「リンク構築術」、「バイラルコンテンツで・・・(以下略)」当等、まあいろいろあるわけですよね。

それはめっちゃ大事なことなんですが、私ら(というか私)は「どういう風にやれば上がるのか?」というのを研究しているわけでして。
IP、ドメイン、アンカー、いろいろ絶妙な具合ってのがあると思うのですけど、今回は聞き飽きた「アンカーテキストの具合」について少しだけ書いてみようと思います。

アンカーテキスト。
正直、生きてきて一番口にしている言葉かもしれないですね(笑)
昔は単純に私も、例えば「おにぎり」で上位表示したければ「おにぎり」というアンカーテキストを張っていたものでした。
今でももちろん張ってます。

が、この「おにぎり」というアンカーテキストの評価を上げるためには「たくわん」というアンカーテキストも必要なのですよねー。
言ってみれば「分散」なんですけど、「『たくわん』とか『のり』でもたくさん張られてるけど、『おにぎり』の重要性が一番高そうだね」と検索エンジンに思わせるわけです。
これはただ単に「おにぎり」のアンカーテキストの数を多くするのもありですけど、それだけでなく「『おにぎり』が一番重要である」ということを数以外でもアピらなければいけません。

あー、おにぎりが食べたくなってきた・・・